1月に日本を訪れた外国人のうち韓国人が1位を占めたことが分かった。
日本政府観光局(JNTO)は、1月に日本を訪れた外国人旅行者が前年同月比52.0%増の185万1800人を記録したと16日、発表した。
国別外国人旅行者数では韓国人が前年同期比43.8%増の51万4900人で1位に上った。また、初めて単月で50万人を超え、過去最高を記録した。
2位は中国人(47万5000人)3位は台湾(32万1000人)が後に続いた。特に中国人は前年同月比110%増加し、最も高い上昇率を記録した。
日本政府観光局は「アジア地域での学校休暇による訪日旅行者数の増加と燃油サーチャージの値下がりを受けた訪日需要の拡大が主な要因として挙げられる」と説明した。
日本政府観光局(JNTO)は、1月に日本を訪れた外国人旅行者が前年同月比52.0%増の185万1800人を記録したと16日、発表した。
国別外国人旅行者数では韓国人が前年同期比43.8%増の51万4900人で1位に上った。また、初めて単月で50万人を超え、過去最高を記録した。
2位は中国人(47万5000人)3位は台湾(32万1000人)が後に続いた。特に中国人は前年同月比110%増加し、最も高い上昇率を記録した。
日本政府観光局は「アジア地域での学校休暇による訪日旅行者数の増加と燃油サーチャージの値下がりを受けた訪日需要の拡大が主な要因として挙げられる」と説明した。
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