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【コラム】事大主義の前に事小主義がある=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
銭其シンは第3回アジア太平洋経済協力会議(APEC)会議参加のためにソウルに来たが、これは全面的に韓国のために可能だった。89年の天安門事件後に孤立した中国は、改革・開放の突破口を探すためAPECへの加入を切実に望んでいた。敵対関係の台湾を除いて単独加入することを望んだが、加盟国は中国・台湾・香港の同時加入を支持した。難題を一手に引き受けた次期議長国の韓国が8カ月間のシャトル外交を繰り広げて3カ国を全て満足させるフォーマットを作って同時加入させた。多国間外交の経験が一度もない韓国の成功事例であり、韓中修交の礎石になった。


北朝鮮の4次核実験以降、同盟国である米国、戦略的協力パートナー関係である中国の素顔がそのままあらわれた。効果のある制裁は水の泡に帰している。4年後には北朝鮮が100以上の核兵器を持つようになるという。強大国を恨む前に、韓国が最善を尽くしたのかを振り返らなければならない。同盟と事大に寄り添うだけの自己論理を堂々と提示できない現実を見れば、四半世紀前の北方政策の雄壮な絵が交差する。当時、中国を説得できたのは韓半島(朝鮮半島)を支配した冷戦構造という呪術から抜け出して自ら運命の主人公になろうとする意志があったからだ。




【コラム】事大主義の前に階小主義がある=韓国(2)

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