外交安保問題を扱うこの当局者は「会議で、北が核とミサイルを動員して緊張を形成しているのは、昨年8月の木箱入り地雷挑発の時とは重みが違うという評価をした」と伝えた。政府は南北間の人的交流や対北朝鮮投資をやや緩和しようとしていた計画も全面保留することにしたと、この当局者は説明した。
北朝鮮の内部事情に詳しい対北朝鮮消息筋もこの日、「金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が核実験(1月6日)をする前、朴槿恵(パク・クネ)政権とは南北問題を議論しないという意向を明らかにしたという」とし「金養建(キム・ヤンゴン)統一戦線部長の後任に軍部強硬派の金英哲(キム・ヨンチョル)偵察総局長を任命したのもそのため」と述べた。
北朝鮮の内部事情に詳しい対北朝鮮消息筋もこの日、「金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が核実験(1月6日)をする前、朴槿恵(パク・クネ)政権とは南北問題を議論しないという意向を明らかにしたという」とし「金養建(キム・ヤンゴン)統一戦線部長の後任に軍部強硬派の金英哲(キム・ヨンチョル)偵察総局長を任命したのもそのため」と述べた。
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