李敍顕サムスン物産ファッション部門社長が18日、ソウル・新羅ホテルで開かれた2016サムスングループ新任役員晩餐に参加している。
昇進した役員にはお祝いを、家族には感謝の気持ちもともに伝えた。李副会長は「役員昇進はそれだけ実力が証明されたこと」とし、特に海外の辺境地勤務者と女性を激励した。「厳しい時期に耐えるためには健康が後押しされなければならない」として健康に留意することも求めた。乾杯の音頭は「家族と健康のために」だった。
晩餐に参加したある役員は、「夫婦同伴行事のため負担になるような会社関連の話はできるだけ控えた。役員になるまで力になってくれた家族の大切さを強調した」と伝えた。
サムスングループが新任役員に投げかけた言葉は権五鉉(クォン・オヒョン)副会長の口から出た。権副会長は「みなさんは経営陣になっただけにさらに責任を持って働くものと信じる、今年は申年だが、猿の知恵で厳しい難関を乗り越えていけるだろう」と述べた。続けて「猿も木から落ちることがあるだけに、慢心することなくさらに努力してほしい」と付け加えた。
この日の晩餐は5日間にわたり行われた新任役員合宿教育の最後の行事で、サムスングループレベルで新年最初の公式行事だ。李副会長は闘病中の李健熙(イ・ゴンヒ)会長に代わり2年連続で晩餐を主宰した。午後6時から2時間にわたり行われた晩餐には社長団と役員夫婦ら400人余りが参加した。李副会長は晩餐が終わった後、新任役員全員と1人ずつ握手をした。
昇進した役員197人は「サムスン電子会長李健熙」の文字が刻まれた彫られたスイスのロンジンのペア時計をプレゼントされた。現場で撮影した夫婦写真を入れた額縁のプレゼントも受けた。今年の晩餐酒は昨年に続きトックリイチゴ酒だった。李健熙会長が主宰した新任役員晩餐会場ではフランスの有名ワインが主に登場していた。
李副会長はこの日、取材陣に姿を見せず別の通路を通じて晩餐会場に入った。李敍顕(イ・ソヒョン)サムスン物産ファッション部門社長(43)は黒いドレス姿でフォトラインを通り会場に入った。李富真(イ・ブジン)ホテル新羅社長(46)はスケジュールの都合で参加しなかった。
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