この新聞によれば北海道大、東北大はフィリピン・ベトナム・インドネシア・マレーシア・ミャンマー・バングラデシュ・タイ・モンゴルなど8カ国の関連部署および大学と超小型衛星発射に関する了解覚書(MOU)を締結した。最大50個の超小型衛星を打ち上げて、宇宙でアジア地域を常時観測する体制を構築する。
超小型衛星は大きさが約50センチで重さは50キロ程度、大型衛星の約20分の1に該当する。1基あたりの製作費は3億円程度だという。日本が自主開発したロケット「H2A」や国際宇宙ステーション(ISS)から直接発射する。
超小型衛星は大きさが約50センチで重さは50キロ程度、大型衛星の約20分の1に該当する。1基あたりの製作費は3億円程度だという。日本が自主開発したロケット「H2A」や国際宇宙ステーション(ISS)から直接発射する。
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