ことし1年間の韓国歌謡界の音源トップはBIGBANG(ビッグバン)、アルバムはEXO(エクソ)であることが集計された。音楽チャートのガオンチャートがことし1月から12月25日まで部門別の年間チャートを計算した結果だ。デジタル音源を総合した結果、BIGBANGの『BANG BANG BANG』が1位、『LOSER』が2位、『BAE BAE』が4位にランクインした。BIGBANGはことし5月から8月まで毎月新曲を2曲ずつ発表した。アルバムで一度に発表せずに分けてリリースし、注目を一層集めた。別名「音源バラ売り」マーケティングが功を奏した。
EXOの2ndアルバム『EXODUS』は合計120万8769枚が売れた。韓国語版が1位(47万8359枚)、リパッケージ韓国語バージョンが2位(29万7623枚)、中国語版が4位(28万1227枚)、リパッケージ中国語版が11位(15万1560枚)のアルバム販売量を合計した数値だ。同じアルバムを他の言語に名前を変えて再梱包し、複数枚発売する「アルバムかさ増し」マーケティングが効果を上げた。
ピアニストのチョ・ソンジンの『2015ショパンコンクール優勝実況アルバム』は、アルバムチャート33位にランクインした。クラシックアルバムでは唯一50位以内に入った。大会が10月に開かれ、約2カ月間の販売量だったことを勘案すると、目を見張る人気だった。カラオケランキングでは、ソ・チャンフィの『Tears』がことし1年間で最も多く歌われた曲と集計された。
EXOの2ndアルバム『EXODUS』は合計120万8769枚が売れた。韓国語版が1位(47万8359枚)、リパッケージ韓国語バージョンが2位(29万7623枚)、中国語版が4位(28万1227枚)、リパッケージ中国語版が11位(15万1560枚)のアルバム販売量を合計した数値だ。同じアルバムを他の言語に名前を変えて再梱包し、複数枚発売する「アルバムかさ増し」マーケティングが効果を上げた。
ピアニストのチョ・ソンジンの『2015ショパンコンクール優勝実況アルバム』は、アルバムチャート33位にランクインした。クラシックアルバムでは唯一50位以内に入った。大会が10月に開かれ、約2カ月間の販売量だったことを勘案すると、目を見張る人気だった。カラオケランキングでは、ソ・チャンフィの『Tears』がことし1年間で最も多く歌われた曲と集計された。
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