しかし満足感はサッカーだけだ。いまは逆に恐中症を心配するところだ。今月初めにソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を騒がせたシャオミの体重計販売禁止の例がまさにそうだ。シャオミの体重計は安く便利で韓国の消費者の人気を独占した。昨年販売から2時間で8万台が売り切れた。リストバンド、バッテリーとともにシャオミブームを呼んだ三銃士だ。ところが8月に突然産業通商資源部傘下の国家技術標準院が販売禁止処分を下した。3カ月間の猶予を経て先月からはどこにも売っていない。技術標準院側は「要望が多かった。法に基づいてしただけ」と話した。法定度量衡であるキログラムの他に斤やポンドでの表示が可能という理由だった。計量に関する法律第6条は「非法定単位で表示された計器や商品は製造・輸入できない」とされている。
消費者の考えは違った。「シャオミをどれだけ恐れて…。米国ではキロメートルとマイルを一緒に表示した車も何の問題もなく売れるのだが。こうしたことが非関税障壁ではないのか。韓国が日本や欧州をののしってきたまさにその非関税障壁。恥ずかしい。シャオミがそんなに恐ろしいのか」。SNS上の世論は概ねこうだった。「かえってシャオミの知名度だけ引き上げた格好」という指摘は特に痛かった。法規ばかり問いただして本音を表わした政府より韓国の消費者が何枚も上手だった。
【時視各角】恐中症に捕らわれる大韓民国(2)
消費者の考えは違った。「シャオミをどれだけ恐れて…。米国ではキロメートルとマイルを一緒に表示した車も何の問題もなく売れるのだが。こうしたことが非関税障壁ではないのか。韓国が日本や欧州をののしってきたまさにその非関税障壁。恥ずかしい。シャオミがそんなに恐ろしいのか」。SNS上の世論は概ねこうだった。「かえってシャオミの知名度だけ引き上げた格好」という指摘は特に痛かった。法規ばかり問いただして本音を表わした政府より韓国の消費者が何枚も上手だった。
【時視各角】恐中症に捕らわれる大韓民国(2)
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