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「造船所不況がMERSより怖い」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

巨済市玉浦1洞の食堂街。昼休みだが、客はほとんどいない。

3日、慶尚南道巨済市(コジェシ)玉浦(オクポ)1洞の食堂街。昼休みになったが、食堂を訪れる人はあまりいなかった。6カ月前まで大宇造船海洋の職員で混み合っていたところだ。しかし大宇造船が4-6月期に3兆399億ウォン(約3170億円)、7-9月期に1兆2171億ウォンの損失を出し、風景が変わった。

ここにある刺し身店は最近、昼の営業をしていない。昼間の客が6カ月間に比べて半分以上減り、利益が出ないからだ。やむを得ず晩だけ営業することにした。店の関係者は「ここは大宇造船の職員を迎えて商売をするところだが、最近は公務員の客がいなければ店を閉める状況」と話した。近くの韓定食店と焼き肉店はすでに閉店した。

巨済が揺れている。「通貨危機が何かも分からなかった」という巨済だった。巨済に造船所が建設された1970年代(サムスン重工業1977年竣工、大宇造船1981年竣工)以来、初めての不況という声も出ている。サムスン重工業と大宇造船が大規模な赤字を出した影響だ。両社は海洋プラント事業で兆ウォン単位の損失を出し、さらに原油安のため受注が減っている。


巨済市内の店は6月末の1万3727店から10月末には1万2116店へと4カ月間に11.7%(1611店)減った。サムスン重工業と大宇造船の周辺が大きな打撃を受けた。サムスン重工業近隣の古縣洞(コヒョンドン)と長坪洞(チャンピョンドン)の店はそれぞれ432店、219店減少した。地域別にみると1、2位だ。大宇造船近隣の玉浦1洞と玉浦2洞でもそれぞれ172店、156店が消えた。商売にならないからだ。

玉浦市場のウォン・イルシク商店繁栄会長は「昨年のセウォル号惨事と今年のMERS(中東呼吸器症候群)で雰囲気が沈み始め、大宇造船とサムスン重工業の大規模赤字の話が出ると完全に冷え込んだ」と説明した。

巨済市内のマートの売り上げも減った。ある大型マートの7-9月期の売上高は前年同期比7.4%減少した。MERSが広まった4-6月期(7.2%減少)より減少幅が大きかった。マート関係者は「造船所の大型赤字がMERSより怖い」と語った。

不動産景気も冷え込んでいる。巨済市は過去10年間、1平方メートルあたり平均公示地価が全国で最も大きく上がった地域だ。2006年から今年まで190%上昇した。地価はもちろんマンションの価格も上がった。昨年までは新規分譲マンションに数千万ウォンのプレミアムが付いて取引された。今はそうでない。マンションの価格も家賃も下落している。

不動産関係者は「2億-2億5000万ウォンほどの中型マンション(専用面積62.8-96.9平方メートル)価格が6カ月間に2000万-5000万ウォンほど落ちた」とし「1年間ほど巨済で仕事をする短期人材が好むワンルームマンションの家賃も50万ウォンから35万ウォン水準に下落した」と説明した。先月末を基準に分譲中の9カ所のマンションの一般分譲4438世帯のうち32%の1440世帯がまだ売れていない。「分譲開始と同時にプレミアムがついて売れた昨年と比較すると、隔世の感がある」と不動産関係者は話した。



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