趙兌烈(チョ・テヨル)韓国外交部第2次官は「日本軍の慰安婦問題の解決がそのほかの分野において韓日協力進展のための関門だが、前提条件ではない」と明らかにした。
22日韓国外交部によれば米国を訪問中の趙次官は19日、ワシントンDCでの韓半島(朝鮮半島)専門家20人余りとの昼食懇談会でこのように話した。
趙次官は「韓国政府は過去の問題とは別に、安保と経済分野では協力を継続するという『ツートラックアプローチ法』によって韓日関係改善のために努力し続ける」とつけ加えた。
22日韓国外交部によれば米国を訪問中の趙次官は19日、ワシントンDCでの韓半島(朝鮮半島)専門家20人余りとの昼食懇談会でこのように話した。
趙次官は「韓国政府は過去の問題とは別に、安保と経済分野では協力を継続するという『ツートラックアプローチ法』によって韓日関係改善のために努力し続ける」とつけ加えた。
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