李明博前大統領(左)が金泳三元大統領の葬儀室で二男賢哲氏を慰労している。李前大統領は「民主化の大きな軸が消えた」として哀悼した。(写真=共同取材団)
セヌリ党の金武星代表(左)と新政治民主連合の文在寅代表(右端)が22日午前、金元大統領の葬儀室を訪れ弔問した。金代表は「私は金元大統領の政治的息子」とし弔問期間中に喪主の役割を務める意向を明らかにした。(写真=共同取材団)
文代表はこの日予定された江原道でのスケジュールを取り消して指導部とともに葬儀室を訪問した。文代表の左は新政治連合の李鍾杰院内代表。(写真=共同取材団)
金元首相は来賓室で賢哲氏らに「会者定離(会えばいつかは別れるという意味)という言葉が思い浮かびます」と話した。金守漢(キム・スハン)元国会議長が「健康でなければならない」と話すと、金元首相は「私ももう余生はいくらも残っていない。あの世に行ってお会いしなければ」と述べた。金元大統領について「とにかく信念の方だ。信念で、できないこと、難しいことを乗り越えて今日に至った方だ」と回顧した。金元大統領がしばしば使った「つまらない話」という言葉と金元大統領が与野党の国会議員に振る舞った巨済島(コジェド)のイワシを話題に上げ、「あのイワシ、金正日(キム・ジョンイル)にも行ったのではないですか?」と話した。
午前10時50分ごろに葬儀室を訪れた李明博(イ・ミョンバク)前大統領は、「大韓民国の民主主義を守った唯一の人物が消え…。いつも産業化と民主化を誇っていたが完全に大きな軸が消えた」と切なさを表現した。金元大統領在任時に逮捕された全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領は報道資料を通じ、「キリスト教信仰が深かった方なので良いところに行かれたと信じる」とした。健康が良くない盧泰愚(ノ・テウ)元大統領は弔花を贈った。
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