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日本映画『デスノート』、米国ハリウッド作にリメーク…主人公は誰が?

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

日本映画『デスノート』

日本映画『デスノート』がハリウッド映画としてリメークされることになった。

米国芸能メディア「The Hollywood Reporter」は12日(現地時間)、『デスノート』のハリウッド版が制作されると報じた。続いて『きっと、星のせいじゃない。』『マイ・インターン』の俳優ナット・ウルフが出演を確定させ、女優マーガレット・クォーリーが出演を検討中だと伝えた。米国版『デスノート』はワーナーブラザーズが製作して『ザ・ゲスト』を演出したアダム・ウィンガード監督がメガホンを取る予定だ。特に、今回のリメークは日本で製作された映画『デスノート』とは違い、原作の漫画に重点を置いてつくられる。

新しく製作される『デスノート』は米国巨大都市を背景に、名前を書けば死に至る超自然的なノートを発見した学生(ナット・ウルフ)と彼を追う警察を描く。映画は来春から撮影に入る。

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