2015日本シリーズでMVP(最優秀選手)に選ばれ、2年連続でチームの優勝に貢献した李大浩は3日の記者会見でメジャー挑戦を公式宣言した。昨年、李大浩はソフトバンクと「2+1年」契約を結んだ。今年で2年を満たした李大浩は契約を延長するかどうか選択する権利を持っている。ソフトバンクに残れば2年前の契約に基づき5億円(オプション別途)の年俸を受ける。ソフトバンク残留が安定した選択かもしれないが、李大浩の視線は米国に向かっている。李大浩はメジャー進出のために大型エージェント、MVPスポーツグループと手を握った。
朴炳鎬の独占交渉権を持つ球団は移籍料1285万ドル(約147億ウォン)を書いて入札したミネソタ・ツインズだ。朴炳鎬に対するポスティング(非公開入札)に参加したチームは12チーム以上と伝えられ、似たスタイルの李大浩の株価も上がっている。米国球団としては朴炳鎬の場合とは違い、移籍料がない自由契約選手(FA)の李大浩がさらに魅力的かもしれない。
<大リーグ>一塁手FA市場、李大浩の前には1人だけ(2)
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