10日に公開されたジェネシスEQ900のイメージ。ジェネシスブランドの特徴である大型ラジエーターグリルとすらりとしたヘッドライトを備えた。 (写真=現代自動車)
この日京畿道華城(キョンギド・ファソン)の現代自動車南陽研究所デザイン棟室内品評場では5038cc級タウV8エンジンを装着したEQ900リムジンをはじめとするEQ900車両4台が同時に登場した。
実際に乗ってみたEQ900は大型ラグジュアリーセダンらしく広々とした室内空間を誇る。EQ900の後部座席は背が高い方である記者が半分ほど横になっても大丈夫なほど広かった。アイボリーカラーのシートは滑らかに背中を包み込むように柔らかかった。現代自動車は「シートの革は自動車に使用できるもので最上の製品を選び、イタリアの革加工ブランドであるパスビオと協力して開発した」と紹介した。後部座席に使われた「ファーストクラスVIPシート」も印象深かった。飛行機のファーストクラスのように一度のタッチだけでリラックス(半分ほど横になった姿勢で座れるよう座席を動かす機能)、読書、映像など多様なモードに変形が可能だ。安らかさを最大化するためボーイングとエアバスのファーストクラスだけでなく、最高級リクライナー会社のエコーネスの製品を徹底的に分析しEQ900に適用した。
前の座席に移動してハンドルをつかんだ。安らかに手になじんだ。手がしばしば当たるハンドルの下部には他の部分よりも柔らかい革が当てられていた。運転席はドライバーの身体条件別に最適な姿勢を推薦・設定するスマート姿勢制御システムを備えている。このシステムはソウル大学医学部の臨床試験検証結果に基づいて開発された。
ラグジュアリージェネシス初作品「EQ900」…「現代自動車の技術力すべて盛り込んだ」(2)
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