カーター米国防長官が5日、南シナ海で航海中の原子力空母セオドア・ルーズベルトに乗り、「米国は持続的に(南シナ海で)役割をするだろう」と話した。これに対し中国外交部が強く反発した。(写真=米星条旗新聞)
国際法上、航行秩序には航行の自由だけが存在するのではない。領海や群島水域では無害通航秩序、国際海峡では通過通航秩序というまた別の秩序が厳格に存在する。航行の自由は本来公海で保障された秩序で、EEZという制度ができEEZでも航行の自由が認められた。
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