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村山元首相「韓日外交当局、慰安婦問題解決に向け交渉する時」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李洪九(イ・ホング)元首相(左)と村山富市元首相は29日の世界平和会議で、「韓日中首脳会談が韓半島統一のための国際体制構築につながるべき」と述べた。

韓日首脳会談を4日後に控えた29日、村山富市元首相は「慰安婦問題を解決するための日韓外交当局間交渉を正式に考慮する時」とし「日本政府がもっと努力する必要がある」と述べた。統一部・統一準備委員会、光復70年記念事業推進委員会が共同で主催した世界平和会議でだ。

会議の最初のセッション「変化する世界と平和」で村山前首相は「安倍内閣が平和憲法を改正する『積極的平和主義』は結局、戦争参加の可能性を残しておくものであり、これは日本の国民が絶対に許さないだろう」と強調した。

これに対し賈慶国中国北京大国際関係学院長兼人民政治協商会議常務委員は「安倍内閣の方向性が懸念されるが、状況を誇張する必要はない」とし「(韓中は)安倍内閣が現在直面している状況の限界点をよく把握し、機敏に対処する必要がある」と述べた。


村山元首相は韓半島(朝鮮半島)問題について、「6カ国協議が再開され、北朝鮮の核だけでなく北東アジア地域の軍縮問題も議論されることを望む」とし「(1日に予定された)日韓中3カ国首脳会談が北朝鮮を正常な隣国関係の枠に引き込む成果を出すことを期待する」と話した。

李洪九(イ・ホング)元首相はラウンドテーブル討論で「韓半島統一はアジア、さらに世界の平和なしには不可能だ」とし「今まで南北間でいくつか合意と宣言があったが、これを保障する国際政治体制がなかったため実現しなかった」と説明した。李元首相は世界平和の2つの軸である米国・中国について、「米国は中国がすでに超強大国になったことを認めて受け入れ、中国の指導者は米国も太平洋に向き合う広い意味のアジア国家ということを受け入れなければいけない」と述べた。

韓国が韓半島問題により積極的な姿勢を見せるべきだという意見もあった。金星煥(キム・ソンファン)元外交部長官は北朝鮮が米国に平和協定の締結を提案したことに関し、「米国ではなく韓国と議論しなければいけない」とし「6カ国協議は今後、南北が先に調整し、他の国が参加する形に進行しなければならないだろう」と述べた。イ・チェジン米クレアモント・マッケナ大教授は「6カ国協議でなく南・北・米・中の4者会談で出口を開くべき」と強調した。

この日の会議は安保・経済・人権など分野別討論を通じて国際情勢が韓半島統一に及ぼす影響を幅広く議論した。キム・キャンベル元カナダ首相、トーマス・バーン・ コリアソサエティー会長ら国内外の元老や学者が出席した。参加者はこの日の討論後、「2015世界平和のためのソウル構想」を出した。



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