28日、業界と学界によれば昨年、世界最高権威の国際半導体素子学会(IEDM)の学術誌に掲載された論文のうち中国の学者や企業家が作成した論文は26本で、韓国(13本)の2倍だった。12月に発刊されるIEDM学術誌にも中国と韓国の論文数は似たような差を見せるものと分かった。IEDMは半導体業界で最高論文だけを厳選して掲載することで有名だ。この論文を見れば半導体の未来技術の流れが分かるという評価を受けている。
ソウル大学電気・情報工学部のイ・ジョンホ教授は「10年前ですらIEDMでは中国の論文をほとんど見かけなかった」として「最近中国を訪問したが、北京大・精華大はもちろん復旦大の半導体研究施設もソウル大よりもはるかに良くて驚いた」と話した。
ソウル大学電気・情報工学部のイ・ジョンホ教授は「10年前ですらIEDMでは中国の論文をほとんど見かけなかった」として「最近中国を訪問したが、北京大・精華大はもちろん復旦大の半導体研究施設もソウル大よりもはるかに良くて驚いた」と話した。
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