中国はその根拠に史料を持ち出している。中国南北朝時代の史書『後漢書』には「7郡の貢物が漲海を通じて流通した」と書かれている。中国はこの漲海が今日の南シナ海だと主張する。また宋代の古書『太平御覧』には「漲海で珊瑚洲」とあるが、この珊瑚洲が現在の南沙諸島など南シナ海の暗礁を表しているということだ。
最近は1953年に中国の地図に表記された「南海九段線」を持ち出している。この地図は中華民国時代の1947年に国民党政権が作った南海11段線を援用し、南海のほとんどを中国領土と表記している。
最近は1953年に中国の地図に表記された「南海九段線」を持ち出している。この地図は中華民国時代の1947年に国民党政権が作った南海11段線を援用し、南海のほとんどを中国領土と表記している。
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