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<インタビュー>ピアニストのチョ・ソンジン氏、夢の舞台「ショパン国際コンクール」優勝(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ピアニストのチョ・ソンジン氏が20日(現地時間)、ポーランドのワルシャワで開かれたショパン国際コンクールの優勝者として確定した直後、聴衆や同僚演奏者からの祝福を受けている。(写真=フレデリック・ショパンインスティテュート)

--わずか10年で夢がかなえられたのか。

「その10年間、青少年コンクールや日本の浜松国際ピアノコンクール、ロシア・チャイコフスキー国際コンクールまで出ながら実はコンクールが嫌いだった。競争がプレッシャーになった。ずっとショパンコンクールだけを夢見ていたというわけには行かないが、ピアノを本格的にすることになったきっかけだったことは間違いない。今はとても幸せだ」


--その間、多くの作曲家の作品をこなして舞台で演奏してきた。ショパン専門の演奏者という認識はあまりなかった。今回のコンクールのために特にどのように準備したのか。


「実のところ今大会で演奏した多くの曲が幼いころから弾いてきたものだ。ポロネーズ・練習曲・ノクターンなどだ。それで確実に集中的に準備したわけではなかった。短いピアノ人生で扱ったレパートリーだとみれば良い。ただし最も準備を多くしてと負担になったのはプレリュードの3曲だ。昨年11月から練習し始めた」

--今回のコンクールが特にプレッシャーになったのではないか。

「あまり感じなかった。もともとデリケートな方ではない。あるコンクールで優勝した人々がほかのコンクールにも自由に出て行く時代ではないか。そんな点で心を無にして出場した。ただし最善を尽くした。音楽をしっかりつくってこようと考えた」

--パリで学んだ経験が今回のコンクールに良い影響を与えたのか。

「パリ国立高等音楽院のミシェル・ベロフ先生は私に強要することがほとんどない。討論的に引き出す。それでさらに研究して演奏を準備できた。また、コンクールを前にピアニストのケヴィン・ケナー氏から助言を聞いたが多いに役立った」

--ピアニストとして残る目標は。

「音楽家の目標には限界がないと思う。有名になることが魅力的ではあるが、パリで有名な演奏者の公演を見て失望したことが多かった。だから良い演奏者になることにした。音楽を優先する良い音楽家になりたい。最後まで良い音楽を追求したい」

--今後の演奏日程は。

「30日までポーランドで5つの演奏がある。翌月にはロンドンでデビューする。その後アムステルダムでロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と共演し、日本でNHK交響楽団と共演する。韓国には来年2月あたりに行ける。ショパンコンクールの入賞者たちと一緒にガラコンサートを開く計画だ」



<インタビュー>ピアニストのチョ・ソンジン氏、夢の舞台「ショパン国際コンクール」優勝(1)

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