ユネスコの世界記憶遺産に中国が申請した「南京大虐殺」に関する資料が登録されたことに関し、二階俊博自民党総務会長がユネスコの分担金を見直すべきだと述べたと、日本メディアが11日報じた。
NHKなど日本メディアによると、二階総務会長はこの日、徳島島市で講演し、「日本は国連の会議でも、なんの会議でも、世界でアメリカに次いで2番目のお金を拠出する国だということで、それで喜んでいるが、日本の主張がどれだけ通っているかということがなければならない」と述べた。
続いて「お金を出すだけが能ではない。ユネスコが日本が悪いと言うのであれば、日本として『資金はもう協力しない』というくらいのことが言えなければ、どうしようもない。協力の見直しは、当然、考えるべきだ」と主張した。
NHKなど日本メディアによると、二階総務会長はこの日、徳島島市で講演し、「日本は国連の会議でも、なんの会議でも、世界でアメリカに次いで2番目のお金を拠出する国だということで、それで喜んでいるが、日本の主張がどれだけ通っているかということがなければならない」と述べた。
続いて「お金を出すだけが能ではない。ユネスコが日本が悪いと言うのであれば、日本として『資金はもう協力しない』というくらいのことが言えなければ、どうしようもない。協力の見直しは、当然、考えるべきだ」と主張した。
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