イラスト=キム・フェリョン記者
かなり以前から問題だったが、今回の事態が触媒の役割をした。輸入車業界の慢性病であるアフターサービス(AS)が代表的な例だ。メルセデスベンツEクラスを運転するパクさん(33)は「エンジンオイルを変えるためにASセンターに行ったところ、『輸入車はもともとそうだ』といって25万ウォン(約2万5000円)を請求されてあきれた」と述べた。BMW5シリーズに乗るハンさん(37)は「ドアに少しキズができただけで30万ウォンを請求され、1週間待つように言われた。町内のカーセンターに行き、10万ウォンでその場で処理した」と話した。
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