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【時論】貿易利益共有制?…日本「和牛」から学べ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
だがFTAの目的は、比較優位競争力がある商品を交換することによってFTA参加国の全国民の厚生を増進させようとすることだ。例えば韓国はスマートフォン、豪州は牛肉に比較優位があると仮定してみよう。豪州は韓国の質が良く値段の安いスマートフォンを輸入でき、韓国は豪州が生産する良質の牛肉を安く食べることができるようになる。両国国民の誰もが利益を見ることだ。


万一、豪州産牛肉をFTA譲歩対象から除外すればどうなるだろうか。韓国国民は牛肉を高く買わなければならない。これは飲食料品の価格を高め、賃金上昇まで続いて経済全般の競争力を落とすことになる。こうした理論的背景によってノルウェー経済学者Erik Reinertは著書『How Rich countries got rich、 and why poor countries stay poor(どのようにして金持ちの国は金持ちになり、貧しい国は貧しくなったか)』で、一時は英国を凌駕していたスペインが英国に遅れをとることになった理由として「スペインが農業を過保護にして、自由貿易をしなかったため」と指摘した。この本は2008年の世界経済学の書籍の中で年間最も優れた本に授ける「ミュルダール賞」を受賞し話題になった。




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