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米国大使を襲撃したキム被告に懲役12年…「国家保安法は無罪?」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

懲役12年を宣告されたキム・ギジョン被告(写真=中央日報)

マーク・リッパート駐韓米国大使を襲撃して殺人未遂などの容疑で起訴された「ウリマダン」代表のキム・ギジョン(56)被告が懲役12年を宣告された。ただ、裁判所は検察が提起した「国家保安法違反容疑」に対しては無罪と判断した。

ソウル中央地方裁判所刑事合意25部(キム・ドンア部長判事)は11日、殺人未遂や外国使節暴行、業務妨害などの容疑で起訴されたキム被告に対して「未必ではあるが殺人の故意があったと認められる」として懲役12年刑を言い渡した。

裁判所は「被害者は顔と腕に重傷を負い、顔面部の裂傷1~2センチ下に頚動脈があったことから死に至るおそれもあった状況」としながら「顔や首など特定の部分を狙ったものではないが、強力な加害意志を持って被害者を攻撃した」と説明した。


しかし、裁判所は国家保安法違反容疑に関連して「北朝鮮の主張に呼応する意志があったとは断定できず、国家存立と自由民主主義の根本を脅かすものではなかった」として無罪と判断した。裁判所は「キム被告が利敵物を所有したり利敵団体とともに活動したりしたことはあるが、その程度の連係性では北朝鮮の活動に同調したと評価するには不十分」と付け加えた。

また、キム被告の行動が韓米外交関係を悪化させる可能性があったが、それでも大韓民国の存立に実質的な害悪を及ぼしたとみるのは論理的飛躍だと判断した。検察は殺人の故意と北朝鮮の主張への同調行為が明白だとし、キム被告に懲役15年刑と資格停止5年を求刑した。

検察は宣告直後、「国家保安法違反容疑の無罪や量刑に関連し、2審判断を仰ぎたい」として控訴の意思を表明した。

一方、キム被告はことし3月5日午前7時38分ごろ、世宗(セジョン)文化会館で開かれた民族和解協力汎国民協議会(民和協)主催の朝食会講演会でリッパート大使の顔や左手首などを24センチの刃物で数回にわたり刺した。

当時、リッパート大使は病院で顔右側を80針縫い、左腕前腕部の神経接合術を受けた後、5日後に退院した。



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