中国人女優の劉亦菲(左)と俳優ソン・スンホン(右)
26日中国メディアの深センニュースネットは「25日、劉亦菲の28回目の誕生日パーティーにボーイフレンドのソン・スンホンが参加した」として「ソン・スンホンが劉亦菲にプロポーズをしたが拒絶されたという噂が広がった」と伝えた。
引き続き「これを意識したように劉亦菲はこの日午前2時45分に微博(ウェイボー、中国版ツイッター)にコメントを残した」として劉亦菲が直接書いた釈明文を公開して目を引いた。
劉亦菲は「ファンの皆さんのお祝いに感謝申し上げて、何もこれ以上言いたくない」としながらも「デマはなくならなければないけません。おやすみなさい。いい気持ちでした」と噂を一蹴した。
劉亦菲とソン・スンホンは昨年、映画『第3の愛』で男女の主人公として切ない恋人の仲を演じて息を合わせた。特に2人は撮影しながらお互いの誕生日を祝ってPSY(サイ)のコンサートを一緒に行くなど親密な関係も誇示していた。
一方ソン・スンホンの所属事務所の関係者は先月、韓国日刊スポーツに「映画の撮影を終わらせた後はあまり会えないが、連絡を取り合って好感を持って始めている段階だ。見守ってくれたら良いだろう」として熱愛を認めた。さらに関係者は「両家の両親と会ったことは絶対にない。結婚についての話も交わしていない」と付け加えた。
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