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伊ブゾーニ国際ピアノコンクールでムン・ジヨンさんが東洋人初の1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ムン・ジヨンさん(20)

ムン・ジヨンさんは過去3年間、出場する国際コンクール先でことごとく優勝をさらっている新鋭だ。2012年エトリンゲン、2014年の高松・ジュネーブコンクール全てで1位を占めた。5日、ボルツァーノで電話取材に応じたムン・ジヨンさんは「これまでのコンクールに比べて今回は権威が高くていつも以上に緊張したが、音楽だけに集中しようと努力し、それが良い結果につながった」と話した。また「基準に満たない場合には1等を与えないことで有名なコンクールなので、プレッシャーを感じていた」ともした。実際、このコンクールでは過去59回のうち1位は27人にしか与えていない。


ムン・ジヨンさんは経済的に難しい環境の中で7歳から音楽を始めた。両親は基礎生活受給者で家にピアノがなかったため、教会や塾を渡り歩いて練習した。だが、夢はピアニスト一筋だった。「初めて鍵盤を叩いた時から、将来の希望を一度も変えたことがない」と言った。そうしているうちに、韓国芸術総合学校のキム・テジン教授と出会って本格的に勉強を始め、国際舞台に相次いで名前を轟かせるようになった。企業からの後援も続いた。ブヨングループ、大信(テシン)金融グループなどがピアノの練習室や奨学金を支援した。ムン・ジヨンさんは「初めは経済的に難しい環境ということで注目されるのが嫌だったが、今ではそれもまた私のアイデンティティだとありのまま認めるようになった」と話した。




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