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「関東大虐殺、慰霊塔もないとは話になりますか」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

チョン・ソンギル名誉館長が関東大虐殺の場面が含まれた写真を見せている。

先月20日、大邱(テグ)の啓明(ケミョン)大で会った同校東山(トンサン)医療院名誉博物館長のチョン・ソンギル氏(74)は、関東大虐殺の犠牲者のための慰霊塔を建てなければなければならないと声を高めた。関東大虐殺は、関東大震災当時「朝鮮人が井戸に毒を入れて略奪をしながら日本人を襲撃している」というウワサが日本全域に広がると、日本自警団や軍人、警察が朝鮮人を竹槍やこん棒で殺害した事件だ。


チョン館長が慰霊塔の設立を決心したのは2013年だ。日本が高校の歴史教科書から朝鮮人虐殺の内容を削除したという便りを聞きつけた。チョン館長は「日本の歴史わい曲を防ぎ、われわれ国民にもきちんと知らせなければならないと考えた」と話した。それで「関東大虐殺が写っている写真約120枚をまとめて資料集をつくり、慰霊塔を建てなければならないと決心した」という。慰霊塔の建設場所として慶尚北道盈徳(キョンサンブクド・ヨンドク)と仁川(インチョン)を念頭に置きながら署名運動を進めた。関東地方と緯度がほぼ同じ盈徳に建てて魂を賛えたり、中国人観光客がたくさん訪れる仁川に建てて惨状を広く知らしめたりしようという意図だった。慶北のある高等学校から始まり、中・高校生8万6000人余りの署名を受けた。チョン館長は「学生たちから『私たちにそのような歴史があるなんて知らなかった。関心をもっと持つようしたい』という言葉を聞けば大きな力になる」と話した。




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