朝鮮時代の税として集められた貢物を運んだ漕運船の実体が初めて明らかになった。昨年10月忠清南道泰安郡(チュンチョンナムド・テアングン)海域で発掘された馬島4号船を調査した結果だ。
「内贍」という官庁名が彫られ、年代の推測に一役買った粉青沙器のほか、「羅州広興倉(ナジュ・クァンフンチャン)」という地域名が書かれた木簡や加龍木と円筒木などが見つかった。
「内贍」という官庁名が彫られ、年代の推測に一役買った粉青沙器のほか、「羅州広興倉(ナジュ・クァンフンチャン)」という地域名が書かれた木簡や加龍木と円筒木などが見つかった。
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