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サムスン電子株、8カ月ぶりに118万ウォン台に下落

ⓒ 中央日報日本語版
サムスン電子の株価が8カ月ぶりに120万ウォンを下回った。

サムスン電子は31日、有価証券市場で前日より3万ウォン(2.47%)下がった118万5000ウォンで取引を終えた。サムスン電子の株価が終値基準として120万ウォンを下回ったのは昨年11月25日(119万ウォン)以降、8カ月ぶりだ。

サムスン電子の主力であるIM(IT・モバイル)部門の不振で4-6月期の実績が期待に沿えず、投資心理が萎縮したものとみられる。前日、サムスン電子の4-6月期の売上は48兆5400億ウォン、営業利益は6兆9000億ウォンを記録したとことが発表された。営業利益は昨年同期(7兆1900億ウォン)に比べ4.03%減少し、売上額も7.29%減少した。


一方、同日のコスダック(KOSDAQ)は前日より12.20ポイント(1.71%)上がった725.06で取引を終えた。KOSPI(韓国総合株価指数)も前日比11.13ポイント(0.55%)上昇の2030.16で取引を終えた。



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