トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)委員長が2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の準備が順調に進んでいるという報告を受けていることを明らかにした。
バッハ委員長は29日、マレーシア・クアラルンプールで開かれている第128回IOC総会で「平昌五輪の準備状況に関連して非常に正確な報告を受けた」とし「スタジアムの建設が順調に進んでいるものと把握している」と明らかにした。
バッハ委員長はまた「平昌組織委員会と現代・起亜車が最上位(Tier 1)級のスポンサー契約を結ぶなどマーケティング側でも進展があった」と付け加えた。
一方、今回のIOC総会では中国北京とカザフスタン・アルマトイが競合している2022年冬季五輪の開催地などが決まる。
バッハ委員長は29日、マレーシア・クアラルンプールで開かれている第128回IOC総会で「平昌五輪の準備状況に関連して非常に正確な報告を受けた」とし「スタジアムの建設が順調に進んでいるものと把握している」と明らかにした。
バッハ委員長はまた「平昌組織委員会と現代・起亜車が最上位(Tier 1)級のスポンサー契約を結ぶなどマーケティング側でも進展があった」と付け加えた。
一方、今回のIOC総会では中国北京とカザフスタン・アルマトイが競合している2022年冬季五輪の開催地などが決まる。
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