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米国韓国人最大行事…ロイス外交委院長も出席

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
米国内の韓国人の政治力伸長と結集を誇示する最大行事である「コリアン・アメリカン草の根活動カンファレンス」が22日夜(現地時間)、ワシントンのハイアットリージェンシー・ホテルで行われた。今年で2回目を迎えたこの日の行事にはエド・ロイス米下院外交委院長(共和・カリフォルニア州)、マイク・ホンダ下院議員(民主・カリフォルニア州)、ロバート・メネンデス上院議員(民主・ニュージャージー州)など連邦上・下院議員13人が参加した。昨年の第1回の時(11人)より人数が多少増えた。

ロイス委員長は挨拶の言葉で「慰安婦問題に関して最も重要なのはこれ以上私たちは日本政府の役人たちが否定するのを見たくないということ」とし、「また、歴史を勉強した人々は独島(ドクト、日本名・竹島)が韓国の一部だと分かっている。独島は韓国の地」と強調した。イリアナ・ロス=レイティネン下院議員(共和・フロリダ州)も「第2次大戦中の韓国人女性に対する犯罪は私たちが想像できる最も悪らつな人権侵害犯罪だった」と話した。彼らは「アンニョンハセヨ(こんにちは)」という韓国語の挨拶の言葉をかけて親近感を示したりもした。韓国側からは羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)国会外交統一委員長、セヌリ党の沈允肇(シム・ユンジョ)、ぺ徳光(ペ・ドクグァン)議員、新政治民主連合の呉済世(オ・ジェセ)議員、安豪栄(アン・ホヨン)駐米大使などが参加した。

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