イ・サンミン南側代表団長は17日0時24分、開城で南側取材団を対象にしたブリーフィングで、「3通(通行・通信・通関)問題など(開城工業団地)発展的正常化に対して北側が誠意を見せず、具体的な合意にいたらなかった点は残念だ」とし「約1年半ぶりに南北共同委が再開され、さまざまな懸案について意見交換をしたこと自体に意味ある」と評価した。南側代表団は16日午前に全体会議を1回、午後に首席代表会議を4回開いたが、午後11時45分ごろ、いかなる成果なく終わったと明らかにした。
イ団長はブリーフィングで、次の第7回南北共同委員会の時点に関し、「我々は一日も早く開いて議論を続けようと提案したが、北側は自分たちの要求を受け入れなければ意味がないと主張し、具体的な日時に合意できず会議を終了した」とし「具体的な日、都合が良い日を柔軟に北側に要求したが、北側はまだ反応を見せていない」と伝えた。
イ団長はブリーフィングで、次の第7回南北共同委員会の時点に関し、「我々は一日も早く開いて議論を続けようと提案したが、北側は自分たちの要求を受け入れなければ意味がないと主張し、具体的な日時に合意できず会議を終了した」とし「具体的な日、都合が良い日を柔軟に北側に要求したが、北側はまだ反応を見せていない」と伝えた。
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