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韓国政府「輸出競争力の強化対策」…為替レート「危機意識」が不足(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

朴槿恵(パク・クネ)大統領が主宰する第8回貿易投資振興会議が9日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた。この会議で輸出活性化のために116兆ウォンを投じると発表した。再建築投資の活性化、買収・合併(M&A)促進などによるベンチャー・創業ブーム拡散といった対策も出された。(写真=青瓦台写真記者団)

「企業と政府が共に116兆ウォン(約12兆5000億円)に及ぶ資金を輸出興しにつぎ込む」。9日、尹相直(ユン・サンジク)産業通商資源部長官が朴槿恵(パク・クネ)大統領主催の貿易投資振興会議で報告した「輸出競争力強化対策」の要旨だ。

主力の輸出商品の製造設備の新設や拡張・改善に91兆ウォン、貿易金融の支援に16兆2000億ウォンの資金が必要だ。スマート工場(製造施設に情報技術を組み合わせ効率性を高めた工場)を設立して輸出マーケティングを活性化するのにそれぞれ8000億ウォン、1兆2000億ウォンを支援する。輸出の有望品目の研究開発にも政府と民間が合わせて6兆8000億ウォンを投資する。産業部は各種の研究開発投資金に付与する税金優遇期間も延長することにして関係部署と協議に入った。

パク・イルジュン産業部産業政策室長は「韓国の貿易規模が全体的に減っている。下半期の対外経済条件を考慮すれば展望が不透明だ」として「中長期的に産業競争力を高めるという面で対策を用意した」と話した。今年1月から6月まで韓国は輸出と輸入額を合算した貿易総額が4913億ドル(約558兆ウォン)に過ぎなかった。今年、半分が過ぎたが5000億ドルに達することができなかった。上半期よりも下半期の輸出・輸入量が多いという点で1兆ドルの目標をあきらめる状況までにはないが明らかに不吉な信号だ。韓国は2011年から4年連続で貿易額が1兆ドルを超えた。さらにギリシャ事態、中東呼吸器症候群(MERS)衝撃、中国の経済不安まで重なった。


産業部はこの日に開かれた貿易投資振興会議で「業種別の輸出競争力強化案」を発表した。現況を報告しながら危機状況に対する診断も出した。米国や欧州・日本の製品との品質競争に遅れをとり(半導体)、円安・ユーロ安に価格競争でも押されながら(自動車、機械)、同時に中国といった新興国の激しい追撃(ディスプレイ・造船海洋・電子機器・繊維)を受けると診断した。



韓国政府「輸出競争力の強化対策」…為替レート「危機意識」が不足(2)

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