日本外務省の杉山晋輔・外務審議官が先月30日、非公式で韓国を訪問し、金ホン均(キム・ホンギュン)次官補や趙兌烈(チョ・テヨル)外交部第2次官と会談していたことが分かった。
1日、韓国聯合ニュースは、政府当局者の言葉を引用して「先月21日と22日、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官の訪日に関連した後続措置など、両国の関心事について協議するために日本側が杉山審議官の訪韓を希望した」としながら杉山氏の訪韓事実を公開したと報じた。
続いて「日本による国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産登録問題などを含め、両国の関心事についての協議があった」としながら、特に趙氏との面談では「日本の世界遺産登録の件に関連し、大詰めの調整が行われたようだ」と伝えた。
1日、韓国聯合ニュースは、政府当局者の言葉を引用して「先月21日と22日、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官の訪日に関連した後続措置など、両国の関心事について協議するために日本側が杉山審議官の訪韓を希望した」としながら杉山氏の訪韓事実を公開したと報じた。
続いて「日本による国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産登録問題などを含め、両国の関心事についての協議があった」としながら、特に趙氏との面談では「日本の世界遺産登録の件に関連し、大詰めの調整が行われたようだ」と伝えた。
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