30日全羅南道咸平郡(チョンラナムド・ハムピョングン)の聖火リレーチームが豪雨の中、光州(クァンジュ)夏季ユニバーシアード大会の聖火を奉送している。この聖火は光州市内を回った後、開幕日3日に光州ワールドカップ競技場に到着する。(写真=咸平郡)
U大会が開かれる12日間、外国人4万7000人をはじめ計17万6000人余りが光州一帯を訪れるものと組織委は見ている。競技は光州17カ所をはじめ全羅南道(チョンラナムド)・全羅北道(チョンラブクド)・忠清北道(チュンチョンブクド)など計37カ所で開かれる。開催国の韓国は選手382人と役員134人の計516人の選手団を全21種目に派遣した。テコンドー・柔道・アーチェリーなど伝統的な強勢種目を前面に出して総合3位を目標にした。ソン・ヨンジェ(新体操)やイ・ヨンデ(バドミントン)、梁鶴善(ヤン・ハクソン、体操)、キ・ボベ(アーチェリー)などが金メダルを狙いに行く。
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