韓国保健福祉部中央MERS管理対策本部は、中東呼吸器症候群(MERS)による葬儀費用として死亡者1人につき1000万ウォン(約110万円)を今月29日から遺族に支援することを決定したと26日、明らかにした。
葬儀費用の支援を受けたい遺族の代表は29日から死亡者住所地の市郡区庁や住民センターで葬儀費を申請すればよく、該当地方自治体が事実を確認した後に遺族に費用を支給することになる。
葬儀費用の支援は遺族が死体処理指針などにより火葬した場合に限られるが、今のところこの指針に従わなかった事例はないというのが対策本部の説明だ。
葬儀費用の支援を受けたい遺族の代表は29日から死亡者住所地の市郡区庁や住民センターで葬儀費を申請すればよく、該当地方自治体が事実を確認した後に遺族に費用を支給することになる。
葬儀費用の支援は遺族が死体処理指針などにより火葬した場合に限られるが、今のところこの指針に従わなかった事例はないというのが対策本部の説明だ。
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