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145カ国1万3000人が参加…過去最大規模の光州ユニバーシアード大会

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

光州ユニバーシアード大会を10日後に控えた23日、光州広域市西区華亭洞の大会選手村前でマスコットであるヌリビが手を振っている。

「創造の光、未来の光(Light up Tomorrow)」。

世界の大学生のスポーツの祭典である光州(クァンジュ)ユニバーシアード大会が9日後に迫りいよいよカウントダウンに入った。来月3日に光州で行われる聖火点火から始まり14日まで21種目で競技が行われる。

ユニバーシアードは世界的なスポーツスターが一堂に集まるグローバルイベントだ。28回目となる今大会には1万4000人余りの選手団が参加し過去最大規模で行われる。10日前の23日現在145カ国1万3291人が参加申請書を出した。過去最も多い選手団が参加したカザン大会の1万1778人より1513人が多い規模だ。韓国では総合3位を目標に過去最大となる541人の選手団が参加する。代表的選手は新体操のソン・ヨンジェ、バドミントンのイ・ヨンデ、器械体操のヤン・ハクソン、アーチェリーのキ・ボベらがいる。


大会組織委員会はMERSの余波にも150カ国余りが韓国を訪れるとみている。先月3日の公式エントリー締め切り後にも30カ国2365人が追加で申請した。当初組織委員会はMERSをめぐる不安感を考慮してエントリー受付期限を延期した。今後の大会運営でもMERSが最大変数に挙げられており神経を尖らせている。

組織委は着実に参加国が増えた理由として、開催地である光州がMERSが発生していない清浄地域という点を挙げている。MERS震源地である中東の国までほとんど参加申し込み書を出したためだ。中東ではイランが143人を派遣するのをはじめ、レバノンから82人、アラブ首長国連邦から55人、オマーンから53人などが参加する。参加国別では日本が最大規模となる684人を派遣し、中国が612人、米国が598人とする申請書を出した。

大会メーンスタジアムがある光州ではこれまで1人のMERS患者も発生していない。全羅南道(チョンラナムド)は宝城(ポソン)で陽性患者が1人発生しているが完治の判定を受けてから発生していない。光州ユニバーシアード大会は光州市内17カ所と全羅南道16カ所、全羅北道3カ所、忠清北道(チュンチョンブクド)1カ所で21種目が行われる。26日に選手村入村が始まり、来月2日まで競技場別に最終リハーサルが開かれる。

◇MERS対策奔走=組織委員会は現在官民合同で編成されたMERS対策班を汎政府機関に格上げしてMERSを防ぐ方針だ。大会期間中は選手村と競技場に先端装備を備えた診療所を設置する。内科をはじめ応急医学科、外科、歯科、漢方医科などを備えた総合病院水準の施設だ。世界保健機関(WHO)と世界大学スポーツ連盟(FISU)は選手村に選手らの健康をモニタリングする医務委員を派遣する。

選手団は仁川(インチョン)、金海(キムヘ)、務安(ムアン)の各空港を通じて入国した後、KTXの選手専用車両や選手団専用のバスを利用して光州に移動する。選手のMERS感染だけでなく海外選手団の入国によるMERS拡散を基本的に遮断するためだ。キム・ユンソク大会組織委員会事務総長は「37カ所の競技場全域に医療スタッフと救急車を常時待機させるなどMERSを防ぐのに総力を注ぐ」と話している。



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