朴大統領は屏風の前で「無信不立」という言葉を述べた。「信頼がなければ立ち上がることはできない」という意味だ。朴大統領がハンナラ党(現セヌリ党)代表当時の2006年3月8日、当時の小泉純一郎首相に東京で会って強調したメッセージでもある。当時、朴大統領は「無信不立という言葉のように国家間でも信頼を守ることが重要だ」と述べた。
その無信不立という言葉がソウルと東京で再び登場した。朴大統領は祝辞で「無信不立という言葉のように、両国国民間の信頼を築いていくことが何よりも重要だ」と強調した。朴大統領の祝辞は東京レセプションで尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官が代読した。この日、朴大統領は「一人の夢は夢にすぎないが、万人の夢は現実になるという言葉がある。韓日両国が1965年に始めた和解の旅を続け、両国民が新しい未来に対する夢を見ることができるように、その道を一緒に作っていくことをを望む」という言葉で祝辞を終えた。
朴大統領・安倍首相の後ろに1965年修交現場のハングル屏風(2)
その無信不立という言葉がソウルと東京で再び登場した。朴大統領は祝辞で「無信不立という言葉のように、両国国民間の信頼を築いていくことが何よりも重要だ」と強調した。朴大統領の祝辞は東京レセプションで尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官が代読した。この日、朴大統領は「一人の夢は夢にすぎないが、万人の夢は現実になるという言葉がある。韓日両国が1965年に始めた和解の旅を続け、両国民が新しい未来に対する夢を見ることができるように、その道を一緒に作っていくことをを望む」という言葉で祝辞を終えた。
朴大統領・安倍首相の後ろに1965年修交現場のハングル屏風(2)
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