日本の「東国寺を支援する会」の会員は、全羅北道群山(チョルラブクド・クンサン)の「平和の少女像」建立推進委員会に寄付を届けた。
15日、東国寺によると、一戸彰晃代表とその会員が日本で集めた寄付金100万円を少女像の建立に使ってほしいとして建立推進委員会側に届けた。
少女像推進委員長は「少女像建立のために寄付を集めてくれた『東国寺を支援する会』の会員たちの勇気ある選択に感謝したい」としながら「少女像が日本に対する無条件の糾弾や反日デモなど過激な形でなく、後世のための正しい歴史教育の場として活用したい」と伝えた。
群山平和の少女像建立推進委員会は、光復(解放)70周年であり韓日国交正常化50年のことし8月15日にあわせて東国寺境内の懺謝碑の横に「平和の少女像」を立てる予定だ。
15日、東国寺によると、一戸彰晃代表とその会員が日本で集めた寄付金100万円を少女像の建立に使ってほしいとして建立推進委員会側に届けた。
少女像推進委員長は「少女像建立のために寄付を集めてくれた『東国寺を支援する会』の会員たちの勇気ある選択に感謝したい」としながら「少女像が日本に対する無条件の糾弾や反日デモなど過激な形でなく、後世のための正しい歴史教育の場として活用したい」と伝えた。
群山平和の少女像建立推進委員会は、光復(解放)70周年であり韓日国交正常化50年のことし8月15日にあわせて東国寺境内の懺謝碑の横に「平和の少女像」を立てる予定だ。
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