現在ではキャンセルより日程短縮の方向で考えている。実務ラインでは訪米日程のうち省略が可能な行事を検討している。ワシントン韓米首脳会談(16日)などはそのまま消化し、ヒューストン訪問(17、18日)を取りやめる可能性も提起されている。
与党セヌリ党では計画通り訪米を進めるべきだという雰囲気が強い。外交部次官を務めた沈允肇(シム・ユンジョ)議員は「日程の短縮などは考えるべきかもしれないが、訪問自体を取り消すべきではない」と述べた。
与党セヌリ党では計画通り訪米を進めるべきだという雰囲気が強い。外交部次官を務めた沈允肇(シム・ユンジョ)議員は「日程の短縮などは考えるべきかもしれないが、訪問自体を取り消すべきではない」と述べた。
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