(1)ソナタPHEVは外部電源充電機能を通じて電気自動車に近づいた。(2)シボレーボルトはエンジンがバッテリー充電のために作動する。(3)日産リーフは世界で最もよく売れた電気自動車。(4)BMWi8は3気筒エンジンと電気モーターを通じて新概念のスポーツカーを目指す。(写真=各社)
国内だけのことではない。すでに世界自動車市場はハイブリッド(2つ以上動力源使用)ブームを経て、本格的な電気自動車時代にさらに一歩近づいている。フロスト&サリバン韓国支社が発表した「2015世界電気自動車市場報告書」によると、昨年30万4000台だった電気自動車販売台数が今年は46万6000台を超えるとみられる。
内燃機関エンジンが電気自動車に変化する過程をみると段階がある。「内燃機関→ハイブリッド→プラグイン(外部電源で充電可能)ハイブリッド→電気自動車」と整理できる。今年に入って国内市場にはプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが多数登場している。
ハイブリッドがエンジンを中心にして電気モーターが補助をする役割なら、プラグインハイブリッドはエンジンとモーターが同等なレベルで動力を伝えるという点が異なる。また、電気自動車のようにプラグを差し込んでバッテリーを充電することもできる。プラグインハイブリッドは従来のハイブリッドと電気自動車の中間形態だ。バッテリー充電のための別途の充電所が不要で、エンジンがバッテリーの充電までするため、バッテリーの放電を心配しなくてもよい。
ほとんどの走行は電気モーターだけで解決するため、100キロを走行するのに必要な燃料は2-5リットルほどにすぎない。燃費にすれば1リットルあたり20-50キロにのぼる。状況によってはエンジンとモーターをともに使用し、スポーティーな走行も楽しむことができる。
近く現代ソナタと起亜K5のPHEVが発売される予定だ。輸入車企業の場合、すでにポルシェのカイエンS E-ハイブリッドとパナメーラS E-ハイブリッド、BMWi8などが販売されている。
世界はハイブリッド越えて電気自動車時代へ…韓国市場の課題は?(2)
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