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「韓半島にはTHAADよりイージス艦が効率的」(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版

米国が韓半島への配備を望むTHAADは迎撃高度が40~150キロメートルに達する。探知距離が最大2000キロメートルに達するレーダーのため中国が反対している。(写真=中央フォト)

韓半島をめぐる国際情勢が揺れ動いている。北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射試験に成功したと主張するなど軍事的威嚇と緊張のレベルを高めている。政治的には玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)人民武力部長が粛清されたことがわかり、金正恩(キム・ジョンウン)政権の不安定性に対する懸念が大きくなっている。米国は高高度ミサイル防衛(THAAD)システムの韓国配備を押しつける姿勢のためこれに反対する中国との対立が大きくなる可能性がある。戦争をすることができる「普通の国」を追求する日本は北東アジアで軍事的役割を拡大している。急変する韓半島周辺情勢に対する診断と今後の見通しなどを韓半島と北東アジア専門家であるテレンス・ローリグ米海軍大学教授に聞いてみた。

――北朝鮮がSLBM発射実験に成功したと主張している。韓半島に及ぼす影響は。

「予想されていたが深刻な問題だ。北朝鮮はこれまで旧ソ連製潜水艦とミサイルを基盤にSLBM開発を着実に推進してきた。初期段階のテストなので完成まではもう少し時間が必要だろう。北朝鮮が今後SLBMを戦力化するためにはこれを運用する潜水艦を最小3隻以上保有しなければならない。例えば1隻は海上を進み、他の1隻は帰港し、また別の1隻は潜水艦基地で整備ができるほど余裕がなければならない。こうした場合大きな脅威になるだろう。韓国の立場では対潜作戦能力を強化しなければならない。だがSLBMへの対応には限界がある。


――北朝鮮のSLBM発射試験後にTHAADの韓半島配備問題が再びふくらんでいる。最近訪韓したジョン・ケリー米国務長官もTHAAD配備の必要性について言及したが。

「個人的にTHAADの実効性に疑問を感じる。果たしてTHAADが防げるミサイルがどれだけになるのか綿密に確かめなければならない。少数のミサイル防衛は可能だ。だが、実際に北朝鮮が韓国を攻撃する時に少数のミサイルだけを発射すると予想する人はいない。数十発、数百発のミサイルを同時に撃つことは確実だ。(1基の砲台の費用が約2兆ウォンと推定される)THAADは非効率的な武器システムだ。米国でも議論が多い。韓国としてはTHAADよりは200個以上の目標物を同時に探知できるイージス艦などを積極的に活用することがさらに効率的かもしれない」

――玄永哲人民武力部長が粛清されたというが。

「実際に彼が粛清されたと確信することはできない。北朝鮮に関する情報はとても制限的だ。彼が粛清されたとすれば以前の類似の事件と同じように権力強化のための作業とみるべきだ。父親の金正日(キム・ジョンイル)から権力を受け継いだ金正恩の立場では粛清が最も簡単な方法のひとつだろう」

◆玄永哲粛清、権力争いではなく執権強化の次元

――それなら金正恩政権はまだ不安定だという話なのか。

「多くの北朝鮮専門家は金正恩政権が安定的ということに同感する。今回の粛清もパワーゲームの側面の対立の中で発生したものではないためだ。最高権力に対する忠誠を要求する状況で起きたのだ。金正恩は依然として権力を強化する過程にある。粛清もこうした脈絡から理解しなければならない」

――最近北朝鮮はすでに核弾頭小型化に成功したと明らかにした。北朝鮮の核兵器に対する評価は。

「相当数の専門家は北朝鮮がおそらく核弾頭を小型化できる能力を持っているとみている。単に北朝鮮がテストをしていないので証拠がないだけだ。さまざまな状況を考慮すると少なくとも核弾頭小型化にとても近づいているとみられる。数年以内に開発が完了するだろう。弾道ミサイルはまた別の脅威だ。個人的意見としてはまだ成功できていないようだ。北朝鮮が平壌(ピョンヤン)で挙行された軍事パレードで大陸間弾道ミサイル(ICBM)を公開したりしたがその性能はまだ検証されていない。だが、有事の際に北朝鮮はこれを使うこともできる。このように中途半端なICBMを公開したのは北朝鮮の策略がある。脅威増大を通じて今後の交渉でより多くの譲歩を勝ち取るためだ」(中央SUNDAY第428号)



「韓半島にはTHAADよりイージス艦が効率的」(2)

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