トヨタと日産は13日(現地時間)、タカタ製エアバッグを搭載した車両656万台を世界的にリコールすると発表した。
トヨタはタカタ製エアバッグが搭載され、2003年から2007年の間に生産された35車種500万台を、日産は2004年から2007年の間に生産された156万台をリコールすると明らかにした。
問題になったエアバッグは展開時に金属片が飛び散る危険があることが分かった。この事実が明るみになり、タカタ製エアバッグが供給された約10社の自動車会社は2008年から計1700万台を対象にリコールを実施してきた。
トヨタはタカタ製エアバッグが搭載され、2003年から2007年の間に生産された35車種500万台を、日産は2004年から2007年の間に生産された156万台をリコールすると明らかにした。
問題になったエアバッグは展開時に金属片が飛び散る危険があることが分かった。この事実が明るみになり、タカタ製エアバッグが供給された約10社の自動車会社は2008年から計1700万台を対象にリコールを実施してきた。
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