キム・ジョンデ月刊D&Dプラス21編集長は「1957年に旧ソ連が軍事衛星スプートニク号を打ち上げると、3年後に米国は原子力潜水艦を実戦配備した」とし「その後、双方は世界どこでもお互い攻撃できる原子力潜水艦で核抑止力を維持するほど、潜水艦は戦略武器と考えられた」と説明した。いくら徹底的に監視しても潜水艦はひとまず水中で潜航すれば、どこに移動するのか発見するのが非常に難しい。このため世界各国は最近、潜水艦戦力を増強している。
90年代にドイツから潜水艦を導入した後、独自で製作中の韓国軍は現在13隻の潜水艦を運用している。しかしほとんど1200-1800トンのディーゼル潜水艦であり、作戦半径に限界がある。弾道ミサイルも搭載できない。ただ、最近製作する潜水艦は非大気依存推進(AIP)を搭載し、水中で20日間ほど留まることができる。海軍の関係者は「2月に潜水艦司令部を創設し、2020年から3000トン級潜水艦9隻を導入する計画」とし「3000トン級潜水艦には垂直発射台を装着し、弾道ミサイルを搭載できるため、5年後には韓国もSLBMを保有することになるだろう」と述べた。
90年代にドイツから潜水艦を導入した後、独自で製作中の韓国軍は現在13隻の潜水艦を運用している。しかしほとんど1200-1800トンのディーゼル潜水艦であり、作戦半径に限界がある。弾道ミサイルも搭載できない。ただ、最近製作する潜水艦は非大気依存推進(AIP)を搭載し、水中で20日間ほど留まることができる。海軍の関係者は「2月に潜水艦司令部を創設し、2020年から3000トン級潜水艦9隻を導入する計画」とし「3000トン級潜水艦には垂直発射台を装着し、弾道ミサイルを搭載できるため、5年後には韓国もSLBMを保有することになるだろう」と述べた。
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