タイ放送通信委員会のタワッチャイ・チッタラパナン常任委員がタイのデジタルコンテンツ産業の現況と韓国との協力案について説明している。
タイで人気の韓国放送コンテンツは多様化する傾向にある。2000年代の中後半は『チャングム』(MBC)などドラマ中心に輸入した。最近は10-30代の若者を中心に『日曜日は楽しい-ランニングマン』(SBS)などの芸能番組、『スーパースターK』(Mnet)などのオーディション番組もタイで人気だ。チッタラパナン常任委員は「香港、台湾、日本、中国など周辺国のコンテンツがかつて瞬間的に人気を呼んで下降したが、現在最も人気があるのが韓流コンテンツ」とし「情緒や文化は違っても、躍動感やリアリティー、おもしろさがあり、飽きないようだ」と話した。
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