韓半島(朝鮮半島)で観測される地震発生頻度が次第に増えている。
26日、韓国気象庁によると、今年に入って韓半島でマグニチュード(M)2.0以上の地震が13回観測された。1980年代に16回だった年間平均発生数は90年代26回、2000年代44回、2010~2014年58回と次第に増えている。
観測が始まって以降、最も多くの地震が発生した年は2013年で、合計93回の地震が発生した。このうち実際に振動が感じられた有感地震は15回発生し、これも例年平均8.2回に比べ2倍近く増えた。M3.0 以上地震は18回発生したが同様に例年平均9.2回より多かった。
気象庁の関係者は「韓国も歴史的にM5以上と推定される地震を観測した記録が少なくない」とし「地震から決して安全だと確信できないだけに備えが必要」と伝えた。
26日、韓国気象庁によると、今年に入って韓半島でマグニチュード(M)2.0以上の地震が13回観測された。1980年代に16回だった年間平均発生数は90年代26回、2000年代44回、2010~2014年58回と次第に増えている。
観測が始まって以降、最も多くの地震が発生した年は2013年で、合計93回の地震が発生した。このうち実際に振動が感じられた有感地震は15回発生し、これも例年平均8.2回に比べ2倍近く増えた。M3.0 以上地震は18回発生したが同様に例年平均9.2回より多かった。
気象庁の関係者は「韓国も歴史的にM5以上と推定される地震を観測した記録が少なくない」とし「地震から決して安全だと確信できないだけに備えが必要」と伝えた。
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