独島(ドクト、日本名・竹島)が韓国の領土であることを明示した日本政府の地図が見つかった。
14日、朝鮮日報など韓国メディアは、世宗(セジョン)大学独島総合研究所の保坂祐二所長が前日に「独島を韓国の領土で明示し、日本の領土ではないことを認める日本農商務省の1897年『大日本帝国全図』が最近発見された」と明らかにした。
同日公開された地図は、農商務省が1897年(明治30年)に製作した日本全図だ。この地図で、韓半島(朝鮮半島)と鬱陵島(ウルルンド)・独島を日本の領土と表示せず、白色の「朝鮮」領土と表示している。
特に、独島は自分たちが主張した竹島でなく、ロシア式名称であるオリブチャ(独島西島)とメネライ(独島東島)と表記している。
保坂所長によると、「これまで独島を韓国の領土と認めた民間地図は発見されていたが、日本政府がこれを認める内容を盛り込んだ地図が発見されたのは初めて」と述べた。
14日、朝鮮日報など韓国メディアは、世宗(セジョン)大学独島総合研究所の保坂祐二所長が前日に「独島を韓国の領土で明示し、日本の領土ではないことを認める日本農商務省の1897年『大日本帝国全図』が最近発見された」と明らかにした。
同日公開された地図は、農商務省が1897年(明治30年)に製作した日本全図だ。この地図で、韓半島(朝鮮半島)と鬱陵島(ウルルンド)・独島を日本の領土と表示せず、白色の「朝鮮」領土と表示している。
特に、独島は自分たちが主張した竹島でなく、ロシア式名称であるオリブチャ(独島西島)とメネライ(独島東島)と表記している。
保坂所長によると、「これまで独島を韓国の領土と認めた民間地図は発見されていたが、日本政府がこれを認める内容を盛り込んだ地図が発見されたのは初めて」と述べた。
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