訪韓中のアシュトン・カーター米国防長官は１０日午後、ソウル国防部庁舎で韓民求（ハン・ミング）国防部長官と会談した後に開いた共同記者会見で、「アジアで歴史問題がどれほど敏感なのかを理解しているところ」と明らかにした。
また、韓日米共助の中で韓国と日本が過去史など歴史問題をめぐって対立していることに対して「当事国間が癒やし、和解する方向で解決されることを望む」と述べた。
また、カーター長官は「新しい駆逐艦やサイバー電子戦システム、これら全てはアジア太平洋地域にある同盟国との緊密な協議の下に行われる」としながら「ここには韓国と日本も含まれていて、このような同盟関係がアジア太平洋地域の再均衡政策の核心的役割を果たすと考える」と伝えた。
また、韓日米共助の中で韓国と日本が過去史など歴史問題をめぐって対立していることに対して「当事国間が癒やし、和解する方向で解決されることを望む」と述べた。
また、カーター長官は「新しい駆逐艦やサイバー電子戦システム、これら全てはアジア太平洋地域にある同盟国との緊密な協議の下に行われる」としながら「ここには韓国と日本も含まれていて、このような同盟関係がアジア太平洋地域の再均衡政策の核心的役割を果たすと考える」と伝えた。
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