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米国務次官補「THAADは北ミサイル防ぐ決定的戦力」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ローズ国務次官補

米国務省で高高度ミサイル防衛(THAAD)体系を担当しているフランク・ローズ米国務次官補が7日(現地時間)、「THAADは北朝鮮のミサイルに対処する決定的な戦力」と述べた。

ローズ次官補はこの日、ワシントンの米戦略国際問題研究所(CSIS)で開かれた「ミサイル防衛(MD)」関連セミナーで、韓国特派員の質問に対し、「現在、韓米間ではTHAADに関する交渉を進めていない」と答えた。しかし「今後交渉することになれば、THAADは北朝鮮のノドン・スカッドミサイルに対処する決定的な戦力」と述べた。

現在THAAD配備についていかなる決定も協議もないという点を明らかにしながらも、THAADは韓国を打撃する北朝鮮の短距離・中距離ミサイルを防ぐ核心手段であることを強調し、THAAD配備の不可避性をう回的に明らかにしたという解釈が出ている。


セミナーに出席したバーン国防次官補(核・MD担当)も「韓米間でTHAADに関する公式協議をしていない」としながらも「中国がなぜTHAADの韓半島(朝鮮半島)配備に反対するのか理解できない」と述べた。バーン副次官補は「THAADは北朝鮮のミサイルに対応するためのもので、スカパロッティ在韓米軍司令官が昨年、韓国にTHAADを提供する意思を明らかにし、それ以降、両国がともに努力している」と付け加えた。

これに関し、2泊3日の日程で9日に韓国を訪れるカーター米国防長官と韓民求(ハン・ミング)国防長官の会談の議題には在韓米軍のTHAAD配備問題は含まれていないと、国防部当局者が明らかにした。この当局者は「就任後初めてとなるカーター長官の韓国訪問は米国の確固たる安保公約を再確認する場であり、韓半島の平和と安保の維持に対する米国側のメッセージを伝える機会」とし「会談では北の核・ミサイル脅威に備えるための韓米の連合抑制力・防御力強化案、戦時作戦統制権転換延期による日程と履行状況、韓米戦略同盟2015(SA2015)に代わる文書の作成を協議する」と説明した。

しかし先月訪韓したデンプシー統合参謀本部議長がTHAADの代わりに韓米間ミサイル防衛システムの互換や「統合対空・ミサイル防衛体系」(IAMD)に言及しただけに、カーター長官もこれと似た話をする可能性はある。カーター長官は10日午前、韓米国防相会談に続き、午後には米国の国防長官では初めて平沢(ピョンテク)第2艦隊にある韓国哨戒艦「天安」を訪れ、戦死者を追悼する予定だ。



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