魯光鎰(ノ・グァンイル)外交部報道官は同日の定例ブリーフィングで、「韓国政府は日本政府が登録推進を始めた2012年以降、日本側に対して高位級を含むさまざまな水準から登録推進の再考を強く促してきた」と明らかにした。
続いて「ユネスコ事務局および事務総長、国際記念物遺跡会議(ICOMOS)、世界遺産委員国にも、日帝強占期に韓国国民が強制徴用された辛い歴史をもつ同施設の世界遺産登録は世界遺産制度の基本精神と趣旨に合致しない点を提起し続けてきた」と付け加えた。
続いて「ユネスコ事務局および事務総長、国際記念物遺跡会議(ICOMOS)、世界遺産委員国にも、日帝強占期に韓国国民が強制徴用された辛い歴史をもつ同施設の世界遺産登録は世界遺産制度の基本精神と趣旨に合致しない点を提起し続けてきた」と付け加えた。
この記事を読んで…