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【コラム】米中の間に挟まれた韓国のジレンマ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イラスト=キム・フェリョン

もちろん韓国は中国と米国の間で適切な均衡を維持していかなければいけない。AIIB、THAADともに前向きな信号を送ったのも均衡のためだ。問題は韓国が受動的に反応するように映る点だ。またリーダーシップを発揮すべき時に計算するように見える。韓国はただ強大国に反応するのではなく、アジアで新しい規則と規範を創出するリーダーにならなければいけない。安保のために米国を、経済のためには中国を選択するのは、いくつかの面で危険な選択だ。AIIB問題は「韓国が擁護する国際経済の規則が北東アジア国際関係で維持されるだろうか」という質問と核心的に関係していた。単にAIIBに参加するかどうかという点を越える戦略が韓国に必要だった。


中国は韓国の選択を難しくした。AIIB設立構想は、昨年春に新しいアジア安保体制を主張した習近平国家主席の民族主義的な野心と軌を一にする。このため融資を受けるためにAIIBに参加しようとするベトナムなどの国も中国の意図を疑う。AIIBが世界銀行などの国際金融機構が要求するガバナンス・透明性や環境・人権基準を満足させるかどうかについていかなる約束もない。AIIBの主な目標は中国の資本余剰金を処理することだ。中国経済で非関税障壁が増えている点を勘案すると、AIIBが北京の重商主義のもう一つの道具になるかもしれないという疑いが生じる。




【コラム】米中の間に挟まれた韓国のジレンマ(2)

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