潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は、訪日を控えて安倍晋三首相が今夏発表予定の戦後70年談話と関連し、「日本政府が前向きで、世界平和と調和について未来志向のビジョンを持ち、特にアジア太平洋、日本の近隣国と調和的なものとなることを期待する」と明らかにした。
日経新聞など日本メディアによると、潘事務総長は11日(現地時間)にニューヨーク国連本部で日本の記者団と会い、「アジア、世界の人々の望みだと信じている」と伝えた。
一方、日本は来年から、安保理非常任理事国入りが確実となっている。潘事務総長は日本の資金面、平和活動の貢献を評価して「国連で最も重要な国の一つ」と伝えた。
日経新聞など日本メディアによると、潘事務総長は11日(現地時間)にニューヨーク国連本部で日本の記者団と会い、「アジア、世界の人々の望みだと信じている」と伝えた。
一方、日本は来年から、安保理非常任理事国入りが確実となっている。潘事務総長は日本の資金面、平和活動の貢献を評価して「国連で最も重要な国の一つ」と伝えた。
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